2016年 6月 島根県 隠岐西ノ島 リベンジなるか

 先月釣行した隠岐西ノ島は予想以上にワテには釣れませんでした。(ヘタクソ杉やね)カレイに固執し過ぎましたかねぇ。日中は仕掛け自体が短めの振り分け仕掛けのみで、後は遅くなった日暮れから約2時間強の半夜でしたから、大マダイとも遭遇チャンスは少なかったです。狩猟と違って釣りは相手が見えないのがもどかしいですね。狩猟やったら『キタ、キタ、キタッ・・・・・・』か『居るで・・・・そこやっ』とか来てるか来てないかが判るのですが、釣りは目的のお魚が来てるのかナーンも判りません。お魚が来た時に、まともに餌として針に残っているのかどうかも判らない、感と経験ですかぁ?エエ加減なものですね。長い事やってるだけで、感も悪いとほんまアカン・・・・・釣れましぇん。

 ワテには全サ未登録の間が少しあるのですけれど、実はこの間に自己記録のマダイ実寸96cmを西ノ島で釣ってます。組織の記録としては残って無いので、『ウソか本当か判らないし、釣った釣ったって言うてるだけですけどネ』 全日本サーフ登録時の隠岐西ノ島でマダイ70cm越えの記録は台帳を見てみると下のとおりでした。
お仕事をしていたのは2010年までで、それまでは年1~2回のお楽しみ隠岐釣行でした。良く釣っているのか?こんなものなんか判りませんけど、まぁ自己申告では無く組織に記録が残っている物を久々に見てみました。
もっと昔から西ノ島へは行っているんですけれど、大マダイと言えるお魚が隠岐でワテにも釣れるように成ったのは15年程前からやったんですねぇ。
そう言えば最初の15年間位は尺キスにカレイと大きなクロダイが多かったですし、釣り餌や大ダイのポイントが少し違ってたようでした。その頃は年金波止はまだ無かったし、美田の橋も、弁天公園もなーーーんも無かったです。弁天ではジネンジョを地元のオッチャンと一緒に掘ったりしましたデww浦郷にフェリーが着いていた時代のお話しですけどねww
島根県 隠岐西ノ島町 真鯛70cm以上
1997年 5月 73.7cm    2001年 5月 71.3cm
2001年 6月 70.0cm    2002年 6月 79.6cm
2003年 5月 70.0cm    2003年 5月 82.5cm
2003年10月 72.0cm    2004年11月 86.0cm
2005年 6月 84.2cm    2006年 5月 80.0cm
2010年 6月 75.0cm    2011年 6月 80.0cm
2012年 5月 80.4cm    2014年 4月 82.2cm
2014年 9月 75.0cm               cm

 先月は隠岐ノ島のスーパーマコやビッグモツ(アイナメ)と乗っ込マダイに完全に見放され、エサ取りを釣っているような釣りになりました。狙い方や餌の反省とそのリベンジを掛けた釣行に気合い充分で、10日間予想や週間天気や天気図と衛星画像を突き合わせて出発日を考えて大阪を出ました。岡山に入る頃には激しい雷雨となって、隠岐汽船の七類フェリー乗り場でも、小降りに成ったとは言えこんな感じで待機してます。
DSC_111755_convert_20160608142624.jpg
この雨を見越して活魚25匹を既に持参してきてますから、いつもならエサにする小アジを釣らなダメなんですけれど、その心配は無く、『ビールを飲んで余裕で8時間は寝られるなぁ~』と朝8時にアラームをセットし、ベッドで爆睡・・・・・・・・。
 
 ランクルベッドでタップリ寝て、フェリー約3時間の内、再び2時間は寝て元気一杯で1日目の渡船の船着き場まで走りました。予定では2日間の渡船でしたけど、天気予報が2日目は悪いほうに変わっていて、1晩だけの渡船に変更しました。今回も奥様から差し入れでトコブシとサザエがゴロゴロの超大盛弁当。漬物も別袋にメチャクチャ沢山入ってます。更に帰り際、なんと胴体だけで60センチは余裕の超デカイお土産の剣イカが2匹、1晩3000円やのにこんなエエ物出してたら儲かれへんしアカンよ。
DSCF1186_convert_20160608142850.jpg
足腰や体力に余裕がある内の1日目は、知夫里島方面の磯へ渡る予定でした。船頭もその方が固いような事を言うてましたが生憎の強風、基本は東風のようですけれど、もう何処からでも吹き荒れています。船頭は夜になったら風は収まるけど珍崎下しがメチャ寒いような事を言うてました。6月とは言え完全防寒を持参、モミモミのカイロも5枚リュックに入れてます。でも結局は風のせいで内湾のケーソンで竿を飛ばされながら釣る事になります。

 さて、日暮れまでには充分時間がありますから最初に活魚を餌に2本のカゴ竿を投入、餌の小アジ釣りを始めて、手空きの間に塩イワシの餌の竿を並べます。活魚餌の竿4.5号がグニャリンと舞い込みましたよ。『よっしゃーーー。ヒラメかなぁ??』重い重い
DSCF1177_convert_20160608142717.jpg
煮漬けやお刺身がメチャ美味しい34センチのマハタモドキ

やがて撒き餌も効いてアジが集まり出しますが個体が大きくて餌にならないサイズの入れ喰いです。とは言っても追い喰いを待ち過ぎると仕掛けは絡み易いしねー。せやけどメチャ面白いです。今回の最長のアジはこれです。死亡されて随分たってからの写真撮影ですから、相当縮んだ気がしますけれど
DSCF1187_convert_20160608142915.jpg
30センチの丸アジ君
バッカンでは1匹で飛び出してしまうので、スカリの登場です
DSCF1178_convert_20160608144127.jpg
結局釣れて来るアジは大き過ぎて餌にはならず、夕方と翌朝2時間位50匹程で止めました。何匹でも釣れそうでしたけど、後の始末もあるし、リベンジを忘れてはいけまへんからネ
S0071217_convert_20160608143423.jpg
 餌の活魚や塩イワシにはカサゴも3匹釣れました、何れも魚拓を採れば全サの大物ランクを満たせるサイズですが、まっカサゴのお刺身も大変美味しいので未ランク、泣きガシラと言うことで・・・。完全に日が暮れるとイワシや活魚にはドロウチ(ヌタウナギ)ヌッタンの登場です。期待していた日没の地合いには20センチのキス1匹。日が暮れて船頭の言葉どうりで気が付いたら風は無風となっていました。釣り易くなった半面お魚はナーーーーーンも釣れません。只々寒いだけで、モミモミを3枚も貼ってしまいました。

 『ウ~~ッ寒っ』この状態が夜明けまで続いて、『今回もなんかなぁ~。調子悪いなぁ~』と明けてきた空を見てた頃に、ポーンと竿尻が浮いて落ちてからドラグが『ジャーーーーー』と走りました。『これはタイや、Dはあるなぁ~。』特にジャマな物は無いので玉網で掬いにかかると、『あれっ!!なんや、タイやけどABダブルやんか』
DSCF1184_convert_20160608142751.jpg
30センチと47センチのダブルフックでした。
まっ食べて旨いサイズやからOK、OK ここは地合いと見て、釣ったお魚はほったらかしで仕掛けを同じ所あたりへ投入し糸フケを取って竿立にセットすると、いきなり竿先が舞い込みました。
DSCF1188_convert_20160608143018.jpg
先ほどと良く似たマダイ44センチ
それから本朝最後に釣れたのは
DSCF2016060654_convert_20160608143310.jpg
30センチあるでしょうか?チャリコ君です

 さぁ今日は渡船の予定を変更して、再び強風が吹き始めているので、風裏の地かた、小場所で仕掛けを投入します。
DSCF1190_convert_20160608143102.jpg
昔は写真手前は全て藻で覆い尽くされて、駆け上がりも見えない所でしたけれど
現在は藻が全然ありません。クロダイが釣れ難くなった一因でしょうかね
まぁ別に黒いのは釣れなくても良いのですけれど
 
 ここで竿を出す事にします。今日は今のところ竿4本が精一杯で、風が収まれば1本追加しましょうかね。日の高い内はユムシと塩イワシで待ちますが、針に掛かるのはエイ8割、その気にさせるサメ2割、小針のウナギ13号で青イソメを付けると、偶に小アジwwが釣れて来ます。島じゅうアジだらけやなっ凄いなぁ。
DSCF1192_convert_20160608143154.jpg

 長い日中も漸く終わって夜釣りになりました。車は近くにありますから、雨や寒くなったら走って逃げる段取りで釣りを続けます。21時頃でしたか、前触れもなくいきなり『ジャジャーーーーーーー』とドラグが鳴き、竿が横へ倒れ、ボーーッとして寝転んでいたのでビックリしました。日ごろの運動不足でそろそろアチコチ筋肉が痛くてガタガタに成って来てますが、そうは言ってられず『イタタタッ』『ヨッコラショ』どこぞのホラー映画で見た這うようにして、飛ばされた竿を拾いに行き玉網の傍から巻き上げにかかります。『あーーーっまたサメやなぁ重たいし、チョットだけゴンゴン来るワ』テーパーラインとの結び目がパチンと巻き取られて『あれっ・・根掛かり???・・・・・・・わッわッわッ』潮が引いて浅い岩場にマダイが引っかかって横になってます。大きいがな70センチはあるデ。玉網もまだ届けヘンし、『外れるなよ、切れるなよ』を呪文のように唱えながら大回りして浜へ降りて、バシャバシャと近づき、タオルで巻いた手で大ダイを掴み取ったしだいです。
DSCF1193_convert_20160608143226.jpg
残念ながら70には少し足らず。67センチの雄マダイでした

その後は再び静寂が続き池のような状態に戻りました。半夜でやめようか、体は痛いけど今晩は暖かいから朝までやろうか迷う所です。虫餌も今朝までギリで行けるかなぁと言う量でしかありません。睡眠は充分に摂れているから朝まで釣ろっと決定した時に、パラッと来たかと思う間もなく、エゲツナイ雨です。濡れたらアカン物を持って、近くの車まで2往復して釣り場にはクーラーBOXと竿しか無くなり、これでエエヤロかなぁ。加えて此処で竿が見えればエエのやけれど、置き竿は1段低くて藪があって見えません。やがて雷も暴れ出して、予報や雨雲の動きを見ると夜明けまでどうやらアカン見たいです。只それ以降は晴れ間が1日ある感じになってました。まぁ兎に角・・・朝まで寝よかっ・・・・・。

 ジャストタイミングで起きた様で雨は上りぎみとなり、偶にパラッとは来ますけれど、西の空には青空と思われる星空が覗いています。サテッ行こかぁ、今日も良く寝て結構元気なワテです。竿は無事竿立てに収まっていて何事も無かった感じ、巻き上げると3本の竿までなんと大きな毛虫・・・・・(まぁソーやろなぁ)最後の竿には死亡された小アジが付いてました。結構お魚も釣ってるし、明日のフェリー予約はしているけど、普通は変更できるしね。後4時間ほど頑張って釣って今日帰る事にしよっと!帰りには牛焼肉飯超大盛を喰うどーー。
餌を大判振る舞いで付けて1本増やして5本体制で臨みます。手前の荒い掛け上りの向こう30M程に近投していた1本針仕掛けの竿がドラグは締めてあるので大きく舞い込みました。ゴンゴン・ゴゴゴンと暴れているのがPE5号直結なのでよく伝わって面白いですね。手前まで寄せてきた時白っぽい魚影が横切りましたけれど、7Mの玉網で充分届き1発で入れる事ができました。
DSCF2016060655_convert_20160608143354.jpg
44センチのイシダイでした。

 今回は先月の西ノ島でのリベンジが出来たのでしょうか?何か微妙ですねぇ。最後に釣れたマダイかイシダイの何方かがもう少し大きければ納得なんですけれどねぇ・・・・・・・・・・・・・・。

今回の大物釣果

マダイ 30センチ
マダイ 30センチ
マダイ 47センチ
マダイ 44センチ
マダイ 67センチ
マハタモドキ 34センチ
イシダイ 44センチ
丸アジ 30センチww 25センチ中心に52匹





テーマ : 釣り
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

サラちゃん こんにちわ

サラちゃん、行くのやったら付いて行きますよ

何時でも言うて来て、正し土日の釣りは勘弁してね。

出発とか帰りやったら土日でもエエですけど

まぁ。兎に角、あの頃は良く釣れましたね。

大鯛も多分釣れるやろうと思ってましたものね

ほんで実際に釣れるんやからねぇ。

テーパーから引きちぎられるのも何度もあったしね

今の道具立やったら絶対に取れるのに・・・・・。

隊長 こんにちわ

ご無沙汰しています。

ワテが釣行しているのは殆どが平日ですから、

まずルアーを振っている人は見かけないですね

1度だけマダイ狙いで地元のルアーを振っている方を見かけて

お話ししましたけれど、偶に釣れるそうですよ。

 話は変わりますけれど、最近はシ-バス行かれないのですか?

また岡山あたりへ出撃しましょうか?

No title

お帰りなさい。
また隠岐へ行ってたのですか?余裕ですね。
わたしも長い間、隠岐に行ってません、
半世紀さんに連れて行って貰ったのが最後でした。
良いポイントへ入れて戴いてるからと思いますが
あの時は良く釣れましたねぇ。
たしか60LのクーラーBOX3台全て満タンにしましたものね
『もう、タイ釣ったらアカン。キス釣ろキスを』なんて言ってましたものね
休みに余裕ができたら、是非お願いします。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

かん太さん こんにちわー

こんにちわー

 いやいや、石鯛はまぐれです。

狙ってどーの、こーの出来る技量はじぇんじぇんありません

マダイは西ノ島のほうが釣り易いかもしれませんね。

隠岐のアジは日の高い内は何処でも釣れるのでは??

うちの大阪堺でも釣れますよww

そ、そ、煙樹でも飛ばしウキで大きなアジが釣れてますよ。

地元の人と一緒に釣りはったらどうですか?

お疲れでした!

それにしても、いつも思いますが良い釣果ですね!真鯛、石鯛それにアジも俺なんか少し落ち込みます。また煙樹ヶ浜でがんばります。

ゆうたろうさん こんにちわ

まいどでございます。
風の島から帰ってきました。ほんまエゲツナイ風が吹いてました。
渡船に積んであったオモリ全部持って使いましたよ。
三脚にバッカンでは持たないです。
三脚へ借りたオモリを乗せれば、飛んで行くのは竿だけでwwアカンがなっww

お弁当、そーですよ。サザエもゴロゴロ、
アワビのような、柔らかいトコブシもゴロゴロ
ご飯2人前は充分ありました。ひょっとしたらユウタロウさんの分も作ったのと違いますかねぇ、蓋が閉まらずパンパンに入ってました。
漬物も別に1袋入ってたし、煮漬けた殻付きの大きなトコブシも2個は弁当パックに、もう2個は漬物の袋の中に入ってましたからww

お魚は家内が捌いてくれました。(シンドイわぁ~)って言うてました。
ほんで近所へ配達に行ってましたデェ。
でもね。あんなに大きな剣イカ見た事ないし、メチャメチャ美味しいかったです。

ゆうたろうさん。また弁当食べにいきましょうか、無料だけに注文でけへんけどね

No title

毎度お疲れ様です。
マダイの型物の数釣りとハタ、イシダイと大きなアジ・・・
そして、イカのお土産・・・
半世紀中年さんの実績から言えば、物足りないのでしょうが・・・
釣果的には、処分するのに困るぐらいの大漁で・・・ゆうたろう的には十分すぎるくらいの結果です。
この時期は、雨・風が予測不能で、ほんとお疲れ様でした。

それにしても、船頭のおかみさんお手製のサザエ飯・・・思い出しただけで口の中によだれがいっぱいで(笑)しかも、今回は、今回はトコブシまで入ってグレードUPですか・・・また行きたくなりました。仕事が一段落ついたらまたよろしくお願いいたします。
プロフィール

半世紀中年

Author:半世紀中年

仕事を辞めてしまった半世紀中年。仕事でムダになった30年を取り戻すデェ。
これからは投げ釣り三昧ジャ。
嫁ハンはちょっと怒ってますけど

カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

いらっしゃいまし
最新記事