2013年11月 島根県隠岐西ノ島と境水道

 いやぁ10月は3度も予定を台風に変更させられた上に、結局、台風の影響で断念する始末でした
帰りのフェリーの欠航を考慮すれば、無職のワテはじぇんじぇん構わないのですけれど、相棒のお仕事を考えると10月は出発しずらい海況になっていました。
 最近秋の隠岐ノ島はあまり行って無いんです。理由は超小鯛。ミニチャリコが邪魔をして大鯛まで餌が届かない事が多い。
このサイズ以下は針に乗らなかったようです
 秋にも大鯛は釣ってない事も無いですけれど、エサ取りで釣り難いうえに、超大型は抱卵している春より遥かにパワーアップしていて釣り上げ難いとかがあります。

 でも一度予定を組んじゃうと、隠岐へ行く気モードは収まらないので、今回は1人でお気楽釣行で出発です。帰りのフェリーは適当に出発から4日目で予約、帰りは早く帰ったり、遅くなったり変更しちゃうんでね。但しエサの管理は確りとしないと、延長した時に餌が問題になるんで人一倍大切に管理します。でも基本はエエ餌を分けて戴かん事にはあきまへん。

 今回の隠岐ノ島は5日の夜から6日の朝までは嵐のような状態で、風速10M以上の風が南からと打変わりで西風が同じ風速で7日の午前中まで吹き荒れました。6日7日の海は大荒れでしたから、フェリーは欠航してたんやろかぁ、??
なんせ漁協の放送が聞こえるような所に居てへんから判れへんです。フト振り返ったら牛や馬が居るような所ですww
 最終日の3日目は、街灯や民家の光なんて言うものは一切無い狭い砂浜があって隣の石積が崩れた所、ヘッドライトを消すと月明かりしかありません。辺鄙この上ない所ですから何があっても近辺の状況は判らないです。

 2日目も場所は違えどウェダーを履いて辿りついたのは、何時も行くポイントの遥か手前、横風も強い上に正面からの波が高くて満潮から潮が下げない状況でした。まだ気圧が少し低いのでしょうかね??命に係わるような事は無いのですけれど、荷物が流されたり、竿が波で倒されたりのトラブルが嫌ですから手前で構えることにしました。
小さな砂浜に入ります。後ろが狭いので潮が高い時は浜は無くなって、逃げ場がありません
満潮時に沖を大型漁船が通過すると、津波がぁ~
 隠岐西ノ島初日は気温22度位でほんとに風の強さを除いては快適でした。ワテの定番のいつもの所で竿を出しました。此処は横風が吹く事が多いですけど、予想に違わず生暖かい暴風が何度も竿立てと共に吹き飛ばしてくれました。

 さて大阪を4日のお昼頃に出発します。今回は9月に購入してミニ改良を施したビックトランク2SU8000が何処まで実釣で使える位、氷が耐るかですけれど、釣行中は車に在り、外気温は高くて車を使っている間はエアコン26C設定、直射日光自然にあり、開閉1日5回程度、帰宅して水を抜いて魚を取り出してから、再度、外気温21Cの屋外に置いた現在も、まだクーラーBOXとして使える量の氷は充分残っています。現在丸6日と6時間になりまして、角氷の11個のサイズは約30%程度に小さく成りました。6面ステンはホンマエエでぇww断熱材のスタイロフォームも防水と共に良く効いてますね。実戦で余裕6日間は使えると言う所でしょうか

 明石でエエ餌を仕入れる事が出来ましたが、今年春の隠岐釣行より、餌に掛けたお金は5000円程増えました。エサの無い辛抱は出来ませんからハイ、値上げ言うてもたかが知れてるし、餌取りを考えると仕方が無いかなぁ、それより良いエサを受け取るほうが嬉しいです。ホンマありがとーございました。

 境水道でスズキを狙ってから七類港へ行く段取りの為に、少し早く到着したかったので、普段なら明石から中国道の滝野社までゆっくり行くのですけれど、今日は第二神明-姫路-播但道-米子とリッチコースで走りましょww。
 
 予定どおりに未だ込みが始まっていない時間に、物凄い雷雨の終わった境水道へ到着しました。足元の良い森山岸壁の上流角を予定していましたが、なんと大型の係留船が二隻あって、係留ロープが丁度角で繋げています。アカンここは無理と初めて河口側で竿を出してみます。沖や手前の底には大きな変化は無くてダラダラと手前に向かって浅くなっていて、入りたかった所とは底がじぇんじぇん違います。
 でも潮が込みに変わり、ドラグがギィーーーと鳴りエエ感じで当たりが出ましたよ。
スズキ釣れるかなぁ

でたーーぁ 大アナゴンダ
 あーぁ こいつでした。大アナゴンダ。持ってきたユムシ10個に10匹のアナゴンダで予定終了。虫餌を付ける気力も無くなって、納竿して此処から10分程の七類港で寝る事にします。
そそ、調子の悪かったデジカメを買い替えましたでぇ、水深6Mまでの防水。高さ1.5Mまでの衝撃。防塵機能が付いてますねん。少し重たいけれど中々の高機能です。でも、ヘッドライトだけとか、暗闇からのピントが合わし難くて、今回初めて使って見て、結構ピント外れが多く出てました。もう少し慣れないとあきませんね。
防水 防塵 対衝撃のカメラ買いますた
 結構フェリーは揺れていたみたいです。ワテは爆睡していたんで・・・。
接岸した別府港から馴染みの釣り場へ走ります。大抵1日目はこのポジションを取ります。良く釣れれば釣れなくなるまで、此処に居るんですけど、横風が強いことが多い釣り場です。
 今日は左からの風が強く竿数も制限されます。沖を見ると、ナブラと言うか何か判らないですが、時折バシャ、バシャとお魚が跳ねてます。まだまだ日は高くて竿4本全て塩キビナゴを付けてます。やがて大きな当たりで釣れてきたのは、投げ釣り暦40年で初めてのお魚wwこれも投げではなかなか釣れへんでしょ。但馬諸寄のヒラマサ以来です。
DSCF0126_convert_20131109234911.jpg
 釣れて直ぐに写したのでまだマリングリーンが残って緑ぽいですけれど、暫くすると緑が黒ぽく成って魚屋さんで見掛けるサゴシ、いえいえ見栄を張ってサワラやちゅーことが判ります。
日暮れに一度だけマダイらしい強烈な当たりがあったのですが、もう直ぐ其処まで来ているのに、ハリス切れで取り込む事ができませんでした。秋には少し藻の量は減っているのですけど、大型以上は大抵此処で掛かり、藻群から抜き上げる時に逃がすリスクが高まります。
 風も一層強くなって、日が変わる頃には大嵐状態で車に逃げ戻って爆睡しました。バラしたその後のマダイは残念ながらこの↓サイズがパラパラと釣れるだけでした。
このサイズが多かったなー
 2日目は暴風に車を揺すられて目を覚ましました。昨日と真逆の暴風で西風が吹き荒れています。場所変えしてウエダーを履いていかなあかんけど、兎に角見にいこか・・・なんや先行きが怪しくなってきたなぁー。
 此処では正面からの風になっていますけれど、沢山の養殖筏で波の方はそれ程でもありません。本当は風裏なんですがねー。筏との距離が50Mか70Mと近くて、浜と筏の間には藻群と沈み磯が点在しています。イカダロープは岸に向かってはありません。
50Mの所では10号ラインとオモリを調整、70Mの所はPE5号でオモリを調整。後ろは藪が直ぐ近くに迫っていて満潮時は非常に投げ難いので、楽に竿を振っても飛び過ぎないように太いラインでオモリで調整して、根掛かり対策と兼ねておきます。
 此処は30cm前後が多くて、潮の引いている間は当たりも良く出ました。
昨日の所より全体に大きくなったマダイ
ひと際良い当たりと同時にドラグがギィーーーーーと滑ります。でも重厚感はそれ程でもありまへんでした。
今回初の40オーバー
続いて兄弟分がギィィィィー
2匹目の40センチ台が釣れました
ところが込み潮に成ると段々と食いが落ちて、全く砂浜が無くなって投げるのも難しくなった頃には、エサ取りさえ無くなってしまいました。
此処まで潮が来たら、もう投げられへん
 潮位は高くなり、もう下げても好い頃なのにまだ上げてきています。朝まで釣ろうかなと思っていたのに、渋々撤収を決めました。気圧がまだ低いのかなぁー。案の定撤収が終わって一息ついた頃、車の中から大雨を見る事になります。

 3日目は浦郷でアミエビを買い、アジを釣って、そいつを餌にエエお魚を昼間に狙う魂胆です。今日の天気は快晴になって、風も午後からは微風状態、今回の釣行で一番条件のよさげな一日になってます。昼間は半そでシャツ1枚で過ごせますデ。足場は石積み崩れで、さほど悪くは無いですけれど、満潮時には波が洗います。右側と後方は藪が迫って竿は振り難いです。
3日目 ここも満潮には水没します
 予定していたサビキですけれど結構エエ形のアジが釣れて、たまに釣れる小さなアジは即針を背掛けで投げ入れました。でも釣れたのはガシラ1匹だけでした。アカンねぇ喰えへんなぁー。大きなアジだけ残して持って帰る事にして、そろそろ夜釣りに備えます。 
アジは釣れるんやけどなー
相変わらずこのサイズ前後がドラグを引っ張って、日が暮れると入れ当たり状態です。
此処でもこの前後サイズが良く釣れました
 結構空針も多くて、そのままエサ無しで放置竿では大鯛遭遇チャンスはゼロですから、頑張って打ち返します。ほんまに入れ当たりの時間が続きます。『疲れるわーーー』
 そのうちガンと竿先が舞い込みもう一度ガンガンと当たり竿が後ろへ滑ってから、ドラグが鳴き始めます。『これは今までと違うわー』大きいかな?バシィと合わせると良く引くし重量感もあります。超大型とは行きまへんけれど、兎に角良く引く引く、今回初めて玉網で掬いました。
雄マダイ55センチGETです。
55センチの雄マダイ
 もう既にタイムシは無くマムシと青イソメしか残っていません。その量ではとても朝までは持ちそうには思えましぇん。マムシと青イソメのミックス掛け、マムシ少しに青3匹を針に付けています。足元を潮が洗うようになった頃、再び大アタリとドラグが鳴って同じく良く引っ張った雌マダイ50センチ
50センチの雌マダイ
 55と50のマダイの背景を見て下さい。ほぼ同じ所なんですけれど、50の方は波で濡れています。釣れたのは2時間程の差がありました。

 今回の隠岐西ノ島はこれで終わりです。クーラーBOXに入れたマダイの数は30匹を越えていました。我が家へ戻って、お魚を整理するとマダイ30~33センチが8匹、40センチが2匹、50センチも2匹と、ほんまに秋らしい釣果になりました。やっぱり超大型は春でんな
30センチ~33センチのマダイは8匹↓
30センチ~33センチのマダイ
20センチ~30未満は沢山居てますよこんなのです↓
15センチから30センチ未満のチャリコ
25センチクラスの小アジはこんなになりました
形揃いの20センチ位のアジ10匹








テーマ : 釣り
ジャンル : 趣味・実用

プロフィール

半世紀中年

Author:半世紀中年

仕事を辞めてしまった半世紀中年。仕事でムダになった30年を取り戻すデェ。
これからは投げ釣り三昧ジャ。
嫁ハンはちょっと怒ってますけど

カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

いらっしゃいまし
最新記事