高輝度LEDの穂先ライト@10円
今年は太平洋高気圧が弱いんかアイスランドの火山灰の影響か判れへんけど、入梅が遅いねー。
家で植えている果樹のブルーベリー30本とフェイジョア6本の実成りや花付きもエエこと無しいなー。
ブルーベリーなんぞは20キロ程収穫できて1年間食えるんやけど、今年はどーやろか、
お魚の方も敏感なようで、地域によってはキスが遅れてるとか、型が小さいとか、色んな情報が聞こえてきますよねー。
せやけど旬のお魚を追いかけてたら、なんと1年の早い事やろ。年を取るのんが早いはずや。
梅雨入りが遅れてる言うても、早いもんでもう6月。夜釣りメインのキャスターも多くなる時期でしょ。そこで今回は夜釣りの必帯アイテム。穂先ライトを作っています。
以前から毎年100個単位で作ってましてん。友人やクラブに頼まれたりで、作る数は多い年で300個ほどですかね
今はやりのLEDを使った穂先ライトですねん。5mmの高輝度形LEDか超高輝度形の照射角30度を使います。
兎に角明るいですワ。竿尻まで明るく照らします。30M位離れていてもほんまにバッチリ見えますデ。
BR435の電池で計算では夜釣り3回半は使えるんやけど、使う条件が色々あるんで2回半くらいはOKにしときましょか、

高輝度形の安いLEDやと100個で500円あたりで普通に手に入ります。
超高輝度形はもう少し高いかな7~800円。10個やったら超高輝度形で100円見当やね。それに6mmアルミパイプ。1M150円やったかな。
それと、穴あきのウキゴム、直径3mmのやつ、値段は判れへんワ不明やね。それに瞬間接着剤も要りますデ
アルミボディの長さは15~20mmやから、ひと切れ3円程度。高輝度形LEDが1個5円
単純計算で10円までで出来ちゃうんです。搬送費やら多めに計算しても1個15円ですワ。安くついて、何回も使えて、しかもLEDが高性能ですデ
発色は色々ありますけれど、波長の短い青・紫のLEDは超高輝度形でも背景に溶け込んで見えにくいです。
白もちょっと見難かったなー。色が変化するイルミネーションも面白いですね。
でも電池の電圧が落ちて来ると色が変化せえへんよーになって赤か黄色の色固定になりよりますワ。
この色固定を利用すれば電池の状態が判ります(LEDの中にICチップが入ってるんで他のLEDより電気が要るんでしょうね)。
さて、ここから作り方とキモの部分を、お伝えしましょか
まず工具ですけどヤスリ。瞬間接着剤。パイプカッター(ホームセンターで1500円位)がエエなー。パイプカッターが無かったら兎に角、アルミパイプを潰さず切る道具。この3っでOKです

まずアルミパイプをカッターで切ります。ボディを作るんですワ、あまり長いと電池が抜け難くなるんで10~20mmでカットするんがエエかなぁー。
全体を把握出来るようになったら自分のお好きなサイズでカットしてくだされましね
ここでキモ1 パイプカッターでカットした断面を見ると0.5mmほど内側全体にバリが出来てると思います。それをヤスリで削らないように残しておきましょう。
電池を突っ込む反対側はバリを削り落としてもいいです。バリを残したままで電池が入るなら私的にはなにもしないほうがエエかもっ
これでボディが出来ました。
ウキゴムを6~8mm程度にカットします。当たり前やけどボディより長いのはアキマヘンで
LEDの2本ある足の短い方(マイナス極)を12mm程残し切り落として(1mmほど余裕が欲しいですワ、)、
カットした先から5mm程度の2つ折にします
この2つ折がキモ2ですワ。こうする事で電池との接触が格段に良くなりますねん
この2つ折に先ほどカットした適度の長さのウキゴムを差し込ます。
このウキゴムの穴に電池の尖った部分、つまりマイナス極が刺さります
ほんで先ほどのボディのカット部分に瞬間接着剤を塗ってLEDの足2本を差込んで、LED部分をボディに接着します。
ほらっパイプを切った時に内径全体にバリが出来てたところに接着剤をうまく塗れたでしょ。
削り取らんで正解やっ。
LEDの足とウキゴムが揃って入らない位バリがあったらそれは削らんとね。あたりまえやがな入れへんもんね。
LEDのもう一方の長いほうの足はプラス極、これが電池のボディと接触した時に通電し点灯します。
アルミボディも伝導体やから、この状態で電池を差し込んだらどこかで接触、安定点灯する筈ですワ
これで普通に完成する筈やけど、旨く作れない場合はアキラメてね。サポートなんてしまへんよ。メンドクサイもん
気が向いたらでエエんで、ここを↓ポチット押して下されまし。
サポートしよかぁー。ちゅう気になるかもしれまへんデェ

エサ代も高いし道具も高い、穂先ライトみたいなモンにお金掛けてたらアカンよほんまに、
単価1個あたり10円~15円の穂先ライト。何回も使えるし、ビックリするほど、メチャ明るい高性能穂先ライト。一度作ってみてはいかがぁ~。
6月8日の夜からチョット釣りへ行ってきます。13日でないと正気に戻ってまへん
家で植えている果樹のブルーベリー30本とフェイジョア6本の実成りや花付きもエエこと無しいなー。
ブルーベリーなんぞは20キロ程収穫できて1年間食えるんやけど、今年はどーやろか、
![]() | ![]() |
お魚の方も敏感なようで、地域によってはキスが遅れてるとか、型が小さいとか、色んな情報が聞こえてきますよねー。
せやけど旬のお魚を追いかけてたら、なんと1年の早い事やろ。年を取るのんが早いはずや。
梅雨入りが遅れてる言うても、早いもんでもう6月。夜釣りメインのキャスターも多くなる時期でしょ。そこで今回は夜釣りの必帯アイテム。穂先ライトを作っています。
以前から毎年100個単位で作ってましてん。友人やクラブに頼まれたりで、作る数は多い年で300個ほどですかね
今はやりのLEDを使った穂先ライトですねん。5mmの高輝度形LEDか超高輝度形の照射角30度を使います。
兎に角明るいですワ。竿尻まで明るく照らします。30M位離れていてもほんまにバッチリ見えますデ。
BR435の電池で計算では夜釣り3回半は使えるんやけど、使う条件が色々あるんで2回半くらいはOKにしときましょか、

超高輝度形はもう少し高いかな7~800円。10個やったら超高輝度形で100円見当やね。それに6mmアルミパイプ。1M150円やったかな。
それと、穴あきのウキゴム、直径3mmのやつ、値段は判れへんワ不明やね。それに瞬間接着剤も要りますデ
アルミボディの長さは15~20mmやから、ひと切れ3円程度。高輝度形LEDが1個5円
単純計算で10円までで出来ちゃうんです。搬送費やら多めに計算しても1個15円ですワ。安くついて、何回も使えて、しかもLEDが高性能ですデ
発色は色々ありますけれど、波長の短い青・紫のLEDは超高輝度形でも背景に溶け込んで見えにくいです。
白もちょっと見難かったなー。色が変化するイルミネーションも面白いですね。
でも電池の電圧が落ちて来ると色が変化せえへんよーになって赤か黄色の色固定になりよりますワ。
この色固定を利用すれば電池の状態が判ります(LEDの中にICチップが入ってるんで他のLEDより電気が要るんでしょうね)。
さて、ここから作り方とキモの部分を、お伝えしましょか
まず工具ですけどヤスリ。瞬間接着剤。パイプカッター(ホームセンターで1500円位)がエエなー。パイプカッターが無かったら兎に角、アルミパイプを潰さず切る道具。この3っでOKです

全体を把握出来るようになったら自分のお好きなサイズでカットしてくだされましね
ここでキモ1 パイプカッターでカットした断面を見ると0.5mmほど内側全体にバリが出来てると思います。それをヤスリで削らないように残しておきましょう。
電池を突っ込む反対側はバリを削り落としてもいいです。バリを残したままで電池が入るなら私的にはなにもしないほうがエエかもっ
これでボディが出来ました。
![]() | ![]() |
LEDの2本ある足の短い方(マイナス極)を12mm程残し切り落として(1mmほど余裕が欲しいですワ、)、
カットした先から5mm程度の2つ折にします
この2つ折がキモ2ですワ。こうする事で電池との接触が格段に良くなりますねん
この2つ折に先ほどカットした適度の長さのウキゴムを差し込ます。
このウキゴムの穴に電池の尖った部分、つまりマイナス極が刺さります
ほんで先ほどのボディのカット部分に瞬間接着剤を塗ってLEDの足2本を差込んで、LED部分をボディに接着します。
ほらっパイプを切った時に内径全体にバリが出来てたところに接着剤をうまく塗れたでしょ。
削り取らんで正解やっ。
LEDの足とウキゴムが揃って入らない位バリがあったらそれは削らんとね。あたりまえやがな入れへんもんね。
![]() | ![]() |
アルミボディも伝導体やから、この状態で電池を差し込んだらどこかで接触、安定点灯する筈ですワ
これで普通に完成する筈やけど、旨く作れない場合はアキラメてね。サポートなんてしまへんよ。メンドクサイもん
サポートしよかぁー。ちゅう気になるかもしれまへんデェ

エサ代も高いし道具も高い、穂先ライトみたいなモンにお金掛けてたらアカンよほんまに、
単価1個あたり10円~15円の穂先ライト。何回も使えるし、ビックリするほど、メチャ明るい高性能穂先ライト。一度作ってみてはいかがぁ~。
6月8日の夜からチョット釣りへ行ってきます。13日でないと正気に戻ってまへん